同じ時間を同じ空間で過ごしたことがあるという共通の想い出の中で、 再び縁をつなぐことが出来る喜びを実感する一方、前回の同窓会開催までに 残念ながら恩師2名をはじめ、はや6名の方々が逝去されておられました。 |
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恩師 1組担任 依田知栄先生 昭和59年 7月15日 享年45歳 7組担任 西尾光次先生 平成 8年 8月 7日 享年63歳 同窓生 4組 牛越善子さん 昭和60年 2月 5日 享年20歳 6組 野村武彦さん 平成 4年 2月21日 享年30歳 8組 手塚幸さん 平成 5年 6月21日 享年31歳 2組 丸山仁美さん 平成 5年 5月 4日 享年32歳 |
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4年前の同窓会の席では、亡くなれた方々へ黙祷を捧げ、冥福を祈りました。 生ある事の、友と語り合える喜びを改めて感じ得たわけですが、昨年の冬 新たにまた一人の仲間が旅立たれてしまいました。 6組 高田かおるさん 平成13年 1月26日 享年40歳 前回の同窓会に出席をされ、にこやかに談笑されていた彼女の姿が目に浮かびます。 家族の方の手厚い介護の中での病気療養中だと伺っておりましたが、 幼子ふたりを残しての早世はさぞ心残りだったろうと胸が痛くなります。 ご冥福をお祈りいたします。 葬儀の席には 同年会一同よりとして生花をお供え致し、追悼の意を申し上げました。 個人的な友人としての香典や弔電等とは別に、こうして多少機能できる状態まで立ち上 がった同窓会としての弔意をこれ以降も行っていきたいと思っております。 決して推奨できる事柄ではありませんが、この先もしも仲間の中でご不幸があった際には 連絡を取り合えるようにお願いを致します。 尚 生花等の費用は、会費繰越分でまかないます。 改めて故人の方々へご冥福をお祈り致しますと共に、謹んでお悔やみ申し上げます。 合 掌 |